ジャクソン5という兄弟グループの初期のヒット曲です。
当時はオズモンドブラザースやパートリッジ・ファミリーなんていう兄弟グループが大流行(?)で、
ラジオで聞くアメリカのヒットチャートの常連だったという記憶がうっすらと残っています。
そういえば日本にもフィンガーファイブという兄弟グループがいました。
そのあと彼の曲を聞いたのは『Off The Wall』です。ずいぶん時間がたってますよね。
ラジオからはいくつか聞いたような気がしますがあまり印象には残っていません。
当時の僕の仕事場は一日中「ゆうせん」でロックやらポップスやらがかかっていました。
どーでもいい音楽の間をぬって聞こえてきた『Don't Stop 'Til You Get Enough』のイントロが
とても新鮮だったのを覚えています。
仕事が終わってからCISCOに直行して買いました。
あれれ、パイド・パイパー・ハウスだったかな。
まあ、どちらでもいいことです。
とにかくこのレコードはまだ持ってます。
『Off The Wall』は衝撃でした。
独特のアップテンポの軽快でかつポップなR&Bはとても気持ちがいい。
このころのR&Bは、ねちっこくて触るとベタベタしそうなクドい曲が多かった。
音離れが悪いサウンドがこの頃は多かった。
だから本当に衝撃でした。
sophisticatedという単語が頭の中ではじけていました。
彼の歌は出色でした。
プロデューサーのクインシー・ジョーンズもゴキゲンです。
『Off The Wall』は今聞いても新鮮です。
その後に出た『Thriller』は彼のアイデアがはじけまくっています。
何度聞いても本当に楽しい。
やっぱり名盤だな。
クインシーは後のインタビューで「このアルバムのプロデュースは大変だった」と言ったとか。
とにかく彼のアイデアが強烈で、それをどうアルバムに生かして良い仕事にできるか、毎日胃が痛かったそうです。
『Billie Jean』、いい曲ですよね。
イントロを聞くだけでホントにゾクゾクします。
『Thriller』もいいですが『Billie Jean』にはかないません。
(派手さでは負けますが)
ひっそりと暗くなった広場の隅でただキミのために歌ってダンスするんだ・・・僕のこと忘れないでね。
そんな感じがたまりません。
そういえば、さりげなく1Q84の冒頭にも使われていましたよね。
『BAD』が出たあたりに彼は日本にやってきました。
僕たち夫婦は後楽園球場(東京ドームじゃない)のコンサートを見に行きました。
アリーナの後ろの席だったので彼は豆粒のように小さく大きなモニターで見るのが精一杯でした。
コンサートというよりショウといったほうが的確だったと思います。
それはとても楽しいパフォーマンスでした。
その後しばらく僕にとっての彼の印象はうすくなりました。
変なゴシップがたくさん聞こえてきました。
だぶん悪い虫が彼の周りをブンブンと飛び回っていたんでしょう。
6月25日の朝、テレビが彼の訃報を伝えていました。
詳しいことは分かりません。
たぶんこれからも詳しいことは分からないでしょう。
きっと、いまごろ彼は誰にも邪魔されずに楽しくムーンウォークしてるんじゃないかな。
『Billie Jean』にあわせてね。
「1Q84」は遅れて到着しました。
まあ、そのことはいいんです。
「1Q84」が手元に来るまでは違う本でも読んでいればいいやくらいに思っていました。
しかしというか、やはりというか、ウェブ上では「1Q84」を既に読んだ人の感想が少しずつ出てきました。
RSSでヘッドラインを拾っていると段々匂いがきつくなってきました。
美味しい料理を目の前にして、匂いだけは楽しめて、周りで食している人のyumyumは聞こえてくるのに、おあずけを食らっている感じ。
そうこうしているうちに 『村上春樹『1Q84』をどう読むか』とかいう本が出るぞというニュースが入ってくるし・・・
という訳で、なんとなく読む機会を逸した感じでまだ読んでいません。
(違う話題の本に行ってしまいました・・・)
ところで新しいドメインをとろうといろいろと考えていました。
新しいことをするときは、まず新しいドメインです。
そのとき、ふと思ったんですね、『1Q84』というドメインはあるのかなと。
調べてみたら、やはり、ほとんど取られていました。
ちなみに1q84.jpは「1Q84」のためのサイトでした。
「逆引き1Q84」というwikiまでありました。
皆さん、素早いです。
村上春樹さんの新作「1Q84」が5月29日に発売になります、と前回のエントリーに書きました。
じつは「もちろん僕も買いにいきます」と宣言しておきながら、まだ手元にはありません。
それは「買いにいく」といいながらアマゾンにオーダーしてしまったからです。
アマゾンにオーダーした「1Q84」はいまだ配送されてきません。
前回のエントリーで「Amazonでの予約は1万冊を突破」なんて書いておいて、ネタの意味を深く考えもせずオーダーした報いなんでしょうね。
オーダー時の自動返信メールには特に遅れる情報もなく気にも留めなかったのですが、その後発送が遅れるとのメールが入り、次には「1Q84 BOOK 1」だけ先に発送するとのメールがきました。
いまアマゾンの「1Q84」の商品ページを見たら「通常2~5週間以内に発送します」となっています。
本当に品薄だったのね。
今は長編を書いている、とかなり前から話題なっていました。
Amazonで「1Q84」というタイトルを目にしたとき、これもたくさん売れるんだろうなぁと漠然と感じていました。
Amazonでの予約は1万冊を突破、発行元の新潮社も予約殺到のため発売前からすでに増刷したとか。
スゴイですね、もちろん僕も買いにいきます。
村上春樹さんのベストセラーといえば「ノルウェイの森」。
世界36ヶ国で翻訳されていて、国内だけでも発行部数878万部とのこと。
彼がイスラエル賞を受賞したときに、イスラエルのシモン・ペレス大統領から「僕は14年前に『ノルウェーの森』を読んだ。君の本は気に入っているよ」といわれたそうです。
その「ノルウェイの森」の映画化が話題になったのが2008年7月。
村上春樹さんの映画と音楽へのこだわりは相当なものがあります。
思ったとおり、映画化への合意に4年間かかったそうです。
ふつうの映画にはしてほしくない作品のひとつなので、いまから楽しみにしています。
公開は2010年秋の予定。
また原作が売れるんだろうな。
ところで「ノルウェイの森」には新宿の DUG をがよく出てきます。
「ノルウェイの森」が出る前から僕は DUG でバーボンを呑みながらJAZZを聞いていました。
毎日といったほうがよいくらい DUG に出没していました。
僕にとって「ノルウェイの森」はその当時の新宿のにおいを思い出せてくれる作品なんですね。
同じ頃、村上春樹さんもこのあたりをうろついていたんだろうか、と勝手に想像したりもします。
サイモンとガーファンクルが初めて札幌にきます。
初めてというか、きっと最初で最後になると思います。
7月18日、会場はあの札幌ドームです。
札幌は外国のミュージシャンの公演は客の入りが悪いことが多くて、
あのクラプトンもご立腹、
あのストーンズも公演当日に招待券乱発、
あのイーグルスも札幌ドーム埋まらずと伝説に事欠きません。
何故なんでしょうね。
テレビでCMが流れるたびに、チケットの売り上げ大丈夫かなぁと少し心配になります。
ところでそのCMなんですが、気になるところがひとつあるんですね。
たぶん1981年のセントラルパークのコンサートの演奏シーンをもとに製作されたんじゃないかな。
曲は「明日に架ける橋」なんですが、
どうにも演奏シーンはどうみても「ミセス・ロビンソン」だと思えるんですが、どうなんでしょうか。
まあ、誰も気にしていないでしょうけど。
セントラルパークのコンサートの翌年、サイモンとガーファンクルは初来日しています。
僕は後楽園球場(東京ドームではありません)でしっかりと見ました。
さて札幌ドームはどうしようかな・・・
「ハンバーグの語源」はなんぞや、と朝からテレビでやってた。
「ハンバーグ」の有名なレストランに「語源」やそのお店のハンバーグの特徴をインタビューをしている。
「ハンバーグ」とはドイツの「ハンブルグ」からきているのでは、という話で番組が進行していく。
ではドイツ料理の有名なレストランのシェフに聞いてみましょう・・・とのアナウンサーの言葉に思わず画面を見てしまった。
やっぱりというか、新宿のカイテルではないですか。
シェフは、少々恰幅が良くなったようですが、とてもお元気そうでした。
以前、新宿で仕事をしていたときに時々カエテルで食事をしたのを思い出します。
カイテルが新宿にオープンしたのは1986年とホームページにあります。
もう20年以上も経つんですね。
カエテルといえば、ドイツの友人を連れて行った時のことを思い出します。
彼はドイツの音楽雑誌(どちらかといえば楽器の分野)のライターで、当時立教大学に彼女が留学していたんじゃないかな。
彼はカエテルの料理を食べて、「美味しい。美味しいけど、僕の彼女の料理はもっと美味しい。」と一喝。
なんだかな~、それでは焼き鳥でも食べに行こうよと、なじみの焼鳥屋でもう一席。
これはとても良かったみたいで、上機嫌になったあたりに「ドイツ料理は帰ればいつでも食べれるからね」と一言。
なるほど、そんなものか。
自分はニューヨークで「寿司」と「蕎麦」が食べたくて、レストランを探したものだけど。
JR新宿駅の改修工事現場での案内表示をガムテープを使って作ったのだそうです。なんとも人懐っこく愛嬌のある文字で書かれたインフォメーション。目も引きますし、情報もわかりやすい。これは 作者の佐藤修悦氏はこのための勉強ってされたんでしょうか。基本を思いっきり突かれた感じです。
どこかで見たフォントだなと思っていたら「まぼろしの邪馬台国」のタイトルに使われていたんですね。この映画のために作られたオリジナル・フォントだとばかり思っていました。
小津安二郎監督の言葉が山口瞳さんの著書『礼儀作法入門』に引用されています。
「人間はすこしくらい品行が悪くてもよいが、品性はよくなければいけないよ」
いろいろと勝手な解釈はできるんですが、山口瞳さんはこう書いています。、
礼儀作法とは品行のことである。品行は悪くてもいい。礼儀作法は知らなくてもいい。
しかし、 品性はよくしなくてはいけない。
礼儀作法とは品行のことであるけれでも、私は、この問題を考えるときに、
できるだけ、品性のほうへ近づけて考えてみたいと 思っている。
そうして、私自身は、品性の良い人間が品行が悪くなるはずがないと考えているのである。
草なぎ剛さんには同情します。
記者会見では本人も相当反省しているようでした。
最初にニュースを聞いたときに、きっとストレスがたまってるんだろうな、と思いました。
僕もお酒は大好きなので、これに類する事件(?)は自分も含めて僕の周りにはけっこうありました。
今となってはもう笑い話なんですが。
でも、時間がたつとテレビの中でどんどん事がおおきくなっていきました。
何がどう膨張していったのかわかりませんが事はニュースのトップ扱いになっています。
だんだんニュースの枠を超えてスキャンダルに近づいていくんですね。
ニュースがどんどん誹謗に変わっていきました。
ちなみに僕が民放で「メキシコの豚インフルエンザ」のニュースの第一報を聞いたのは
草なぎ剛さんのニュースが沈静化してからです。
もっと早く報道されていたかもしれませんが、僕には届きませんでした。
でもYahoo!のニュースでは、どんどん扱いが大きくなっていきました。
インターネット経由のニュースのほうがニュースの優先順位をよく理解していたわけです。
ますます、民放のニュースに「品性」は期待できなくなりました。
最近の俗に流行っているといわれるロックを聞いてもいまひとつシックリしません。シックリこないというより物足りないと言ったほうが当たっているかもしれません。
昔のロックにはギターソロがありました。コーヒーを飲むと必ずクリープがあるように、必ずギターソロがありました(年齢がバレるよね)。なかにはクリームとかツェッペリンみたいにライブになるとほとんどギターソロになっちゃうバンドもありました。それはそれは楽しい時代でした。でも最近のバンドにはギターソロがありません。どうなっちゃったんでしょう。もうギターソロは無くなってしまったと思っていました。
練習スタジオの関係者に聞いたんですが、実はスタジオの片隅にはもくもくとギターソロを練習しているギタリストは結構いるんだそうです。でもバンドの演奏になると「バンドのカラーに合わないからソロは無しね」と言われているんだそうです。じつにギターソロは無くなっていたのではなくバンドのカラーのために封印されていたんですね。
先日、友人からオンラインのギターコンテストあることを教えてもらいました。Guitar Idol 2009に、自分のギタープレイのビデオをアップすることでエントリーできるそうです。世界中から1000人ほどの応募があったそうで、予選を勝ち抜いた120人の中には日本人が4人勝ち残っています。なかなかゴツイ演奏もあって思わず聞き入ってしまいました。まだまだギターソロは消えません!
「輝いているな」と思う人はどんな人ですか?その理由も教えてください。
Steve Jobs 彼が作ったアイテムは自分の手元に来ても彼のオーラを感じることができるから。
村上春樹 彼の作品は深く心の中に入り込み、深く考えることを教えてくれるから。